ふれでぃの淫夢考察:研究室

親には見せられない淫夢考察

ガバスナイパーダディー

その男はこう呼ばれた。「ガバスナイパーダディー」と。

 

その男、緩次郎が所属していたのはプモモン王国第19419連隊であった。彼は王である島田や仲間たちから厚い信頼を置かれるスナイパーとして君臨していた。彼は名誉も勲章も欲しがらなかった。彼が欲しがったのはただ1つ、仲間たちの太マラのみである。

 

彼の生い立ちについては、数多くの謎に包まれている。生まれは貫地町とも、フィリピンか?とも言われているがはっきりしない。名前の緩次郎も本名かどうかすら分からないという。

彼は50歳にしてプモモン王国の軍隊に入団、当時は周りから「何だこのおっさん!?」「フハッ(足腰弱って)ヒクヒクしてる!」など様々な嘲笑を浴びた。しかし彼は、どこで磨いたのか分からない腕で数々の戦功を挙げた。緩次郎は仲間たちに親しみを込めて「ガバスナイパーダディー」と呼ばれるようになった(ガバはプモモン王国の言葉で『凄腕』という意味)。そうして緩次郎が少しづつ仲間たちに認められて来た頃、プモモン王国は隣国のケツピン王国と戦争になった。

 

ケツピン王国の王であるケツデカは「(プモモンとかいう小国が戦争に勝とうなんて)ちょっと横暴ですね(指摘)」と軽くいなし、大軍を送って国境付近を制圧した。もちろんプモモンの島田も黙ってはおらず、「大きいの(ミサイル)入れてやるからな?」と、総力戦の様相を呈した。

 

そんな中、緩次郎が属する第19419連隊に出動の命が下る。国境付近で不審な動きを見せた敵兵を射殺するという命だった。緩次郎は腕を鳴らし、いそいそと国境付近へ向かっていった。

 

彼は大柄であり、身を伏せても分かる巨体は隠せない。だが、彼は付近に生息していた狸に擬態したり、犬のように吠える真似をして敵兵の気をそらし、その隙に撃つという作戦で戦果を挙げた。彼のスコープに捉えられたものは皆、生きて帰ることは無い。気持ちよく(冥土に)inしちゃうのである。だが緩次郎は、殺した敵兵にも祈ることを忘れなかった。周りに敵兵がいないのを確認し、死体の傍に跪く。彼らの魂が迷うことなく冥土にinできるようにまじないを唱えるのだ。

「ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちゃっさ」

 

緩次郎はその奇抜な戦法で多くの功績を挙げ、君主である島田に気に入られた。島田は緩次郎を大佐に任命し、軍の作戦会議などを指揮してもらおうと思っていたが、緩次郎は「パイパイパーイパパイニ”チーッチッチッチッチッチッズォォ」と頑なに断り、島田を驚かせた。緩次郎の意思があまりに硬かったので、島田は大佐には任命せずとも、一般兵として軍部会議に参加して欲しいと言うと、「あーそこ!ポァン!」と緩次郎は了承した。

 

会議でも様々な功績を挙げ、一進一退だった国境の戦況を大きく覆した。ケツピン軍は半ば敗走気味であったが、緩次郎はここで油断してはいけないと「勝つ…硬い…考究…(国境奪還を目指そうの意)」を掲げ、ついには戦況を盛り返すことに成功。島田もこの功績には大いに感動し、「何が欲しいんや?」と褒美に欲しいものを聞く。

 

だが緩次郎は「そこっ!(ニュータイプ)世界…合体…平和ください?」と、ケツピン王国と和解して欲しいと島田に進言した。流石の島田も「えぇ?(困惑)」「(平和にして)ナニガキモチーノ」と呆れる始末。ほとほと困っている島田を後目に、緩次郎は「(島田が和平交渉に行かないなら)オレガイッチャウウウウウウウ!!!!!」と単独で敵地へ向かおうとしたため、島田は参ってケツピン王国と和解することを決意した。実に1919191919419時間にも及ぶ戦争は、ここに終結したのである。

 

敵国が列を成してやってきたのを見てケツピンは「きしょい…(本音)」と驚愕。更にやってきた目的は和平交渉というのだから、これには参謀のOGMMも「トイレに引きずり込まれて、フェラさせられて、バックも掘られて…」と今後の未来を悲観した。

 

ケツピン王国はプモモン王国の油田を征服すべく、戦争を仕掛けていたのだが、プモモン王国側はそれを知らずに防戦していた。和平交渉の結果、プモモン王国は石油を輸出する代わりにケツピン王国特産の太いシーチキンを輸入するという貿易交渉がまとまった。2国の王が手を取り、固く握手を交わした。1941年9月のことである。

 

 

さて、ガバスナイパーと呼ばれた緩次郎だが、戦争終結後の消息を知るものは誰もいない。戦勝記念の宴や殊勲の戦士を讃える催しにも現れず、ひっそりといなくなったのだとされていた。

だが、近年発見されたプモモン王国の歴史書によれば、緩次郎の存在が秘匿されていたことが判明した。なぜあれだけ大きな功績を挙げた緩次郎が存在を抹消されることになったのか。その原因は、彼の少々特殊な癖であった。

 

島田は和平交渉が成立した夜、緩次郎を自身の部屋に呼び出した。彼は今回の戦争や和平交渉において大きな功績を挙げたために、国の英雄として扱い、褒美を授けたいと思ったからである。

かくして緩次郎が部屋に現れた。島田は「何が欲しい?欲しいって言ってみや。」と言ったところ、緩次郎は「太いおちんちんください?」と言ったのである。

そう、緩次郎は太マラをおねだりする癖があった。そのおねだりの矛先は、無惨にも君主である島田に向かったのである。島田も初めは困惑したが、徐々に乗り気になり「欲しいんだろ?喜ぶんやど。」と緩次郎に自身のそれを差し出した。

 

が、島田のそれは太いおちんちんとは遠くかけ離れた粗チンであった。太マラが貰えると思っていた緩次郎は「ブルルルルルァ!」と威嚇し、「キモ…(直球)」と罵倒した。これには流石の島田もカンカンに怒り、衛兵を呼び出して緩次郎を国外へ(物理的に)放り出してしまったのである。その後の緩次郎の消息は全くもって分からないが、島田の良心によって命だけは助かった彼は、今もどこかでスナイパーのダディーとして生きているのかもしれない。

かくして伝説のスナイパー、緩次郎ことガバスナイパーダディーは姿を消した。そして、島田も死んだ現在、そのことを語るのは古文書と、衛兵の末裔のみである。

「貴゛様゛ら゛ぁ゛!!!!!」緩次郎が国外追放される前、最後の言葉であったとされる。

なぜデブホモはお〇んこに拘るのか

課長、現場監督、ガバ穴ダディー。彼らは皆男性でありながら「お〇んこ」に拘るのである。なぜ「デブホモ=お〇んこ」という概念は生まれたのか。

 

まず前提として、男性同士の肛門性交においても、女性との肛門性交においても、ケツを女性器に見立てた呼び方をする場合がある事は頭に置かなければならない。その場合、肛門をケツマンやらケツマンコなどと呼ぶこともあるのだ。

しかし、デブホモ男優の場合はいささか事情が異なることがある。

代表的な例は課長であろう。彼の有名な語録「お尻が、お〇んこになっちゃう(石橋貴明)」というのは、一体どういうことなのだろうか。尻がお〇んこになるということは、掘られる前はお〇んこではなかったということになる。また、その後のセリフに「女になっちゃう」という訳分からんセリフまで出てきて視聴者は混乱に陥る。

これを解釈すると、「元々はただの肛門であったが、男性との性交により肛門は女性器となり、女になってしまった」ということだろう。

 

続いて現場監督。彼の場合は更に特殊で、お〇んこが壊れちゃったり女の子になっちゃったりするのは課長と同じだが、特筆すべきは「お〇んこ女の子になっちゃう」というセリフであろう。元々お〇んこは女の子についているものであるから、それが女の子になっちゃうわけないのである。熱心なホモセにより現場監督がハイになっているか、元々が狂ったクソデブ狂人であるという説が挙げられるが、後者を推すと現様信者に筆者のお〇んこが壊されちゃいそうなので、現場監督がハイになっているor現場監督が女の子である説を推したいと思います。そもそもこのほんへのタイトルから「女の子になりそうよ!」というよく分からん名前なので、現場監督は99パーセントくらい女の子ってことでいいんじゃない?現場監督は元々女の子だったが、肛門性交により真の女の子に成長を遂げたということでしょう。

 

ガバ穴ダディーは、元々「お尻」と発言していたが、共演者である島田部長に「違うだろ?(圧力)」と言われ、仕方なさそうにお〇んこ呼びにシフトしている。彼のお〇んこはロックマンに変身したり、「お〇ぱいが気持ちいい×お〇んこが気持ちいい=我慢できない!」という独自の方程式まで生み出す多彩なお〇んこなので、深堀り(意味深)するとこっちの体力が持たない。

しかし、ダディーは頑なにお〇んこの存在を認めたくないようで、「お〇んこが…ぶっちゃけ…無い!」というセリフもある。ガバ穴ダディーはデブホモには珍しいガチノンケ寄りの人間なのかもしれない。

 

今回はデブホモのお〇んこ事情を調べてみましたが、正直ノンケの私にはよく理解できませんでした(大嘘)。淫夢界の端を彩るデブホモ達は、男に犯されるうちに女の子になりたいという願望が目覚めたが、男に生まれた以上それは叶わぬこと。しかしせめてもの自己暗示として自身の尻を「お〇んこ」と呼び始め、女の子に近づきたかったのでは無いでしょうか。

最後にこの挨拶をもって本項を締めたいと思います。

 

おまんこぉ〜^(気さくな締めの挨拶)

野獣先輩 死亡説

世界中でその姿を探されている人、野獣先輩。

私も彼の純粋なファンとしてその消息を捜査しているが、1145141949分に及ぶ調査の末に、悲しい結末に到達してしまった。その顛末を学会で発表したところ、彼の身に起こった不幸な結末を信じたくない学者たちに非難を受け、学会を追放されるに至った。

全世界に1億1451万4人いるとされる野獣先輩ファンの皆さんには残念だが、野獣先輩の現在についてはいささか不幸な結果になってしまったことを受け入れていただきたい。

 

野獣先輩 死亡説

野獣先輩(以下野獣)こと田所浩二、鈴木福など色々な名前で知られている彼。1999年から2001年という短い活動期間に迫真かつ濃厚な演技を披露し一生ネットの宝物となった訳だが、彼の現在や消息については謎が多い。2024年現在、彼が生きていれば50歳であるが、まず現在も生存しているかどうかすら不明である。

先日、指名手配犯の桐島聡氏が発見されたが、彼は約半世紀に及ぶ長期間逃亡しており、発見されなかった。

だが、野獣はどうだろうか。指名手配犯と違って逃げも隠れもしていない(ホモの魔の手から隠れている可能性はある)のに、見つからないというのはおかしな話ではあるまいか。ましてや桐島を追っていた人数と野獣を探す淫夢厨の人数では明らかに淫夢側に軍配があがる。

これほどまでに発見されていないということは、残念ながら全ての可能性を排除した結論「彼は死亡している」ことを認めざるを得ないだろう。

 

世界的な探偵として知られるイギリスの名探偵、シャーロック・ホームズ氏もこう述べている。「全ての可能性の糸を取り払った後、それがどんなに有り得なくとも、信じられなくとも、残った糸が真実である」と。これを野獣に置き換えてみれば、残った糸は「彼が死亡している」という真実になる。

では、ここからは死亡説を補強する為の根拠を提示していこう。

 

根拠1

前述の通りだが、これほどまでに野獣を探している人がおり、国民の10人に1人は淫夢を知っている時代に、見つからないというのはおかしな話である。彼が有名になった2009年頃から現在に至るまで、誰もその消息を掴めていない。知人や友人はおろか、親戚や家族にも野獣の特徴を持つ人が見つからないというのは、彼が既にこの世に居ないことを示す証拠である。仮に山奥に隠居したり、家族ぐるみで秘匿しているにしても、情報は必ずどこかしらから漏れるものであり、そんな僅かな情報ですら見つからないということは、やはり死亡している説が濃厚ということだろう。

 

根拠2

野獣以外にも、GOやドラゴン田中などは既に死亡している可能性が高いとされる。ホモだから早死にする訳ではなく、男優として性行為を行うならば、性感染症に罹患する可能性も十分にありえる。もちろん野獣も例外ではない。AIDSやHIVことヒト免疫不全ウイルスは、治療法が確立されていない上に発症から10年ほどで命を奪うこともある。野獣が性感染症に罹ったかは不明だが、そういった病で命を落とした可能性も考えられるためここに提唱した。

 

根拠3

彼はクソハゲステロイダーという異名を持ち(声が不自然に高い、20代にしては髪がやや後退気味という理由)、その体格はステロイドで得た偽りの肉体とも言われている。もしこれが事実ならば、ステロイドの過剰摂取による寿命の縮小も考えられる。ステを過剰摂取すると、副腎の萎縮や副腎皮質抑制の効果が弱まり、体調不良を引き起こす。

更に、ステロイドは免疫を弱めるので前述のように性感染症に罹患したり、病気を持っていたりしていた場合は病状悪化にも繋がる。よって、ステロイドを服用している疑惑がある以上、現在まで生存していない可能性が高い。

 

根拠4

彼は自殺した可能性もある。予期せぬ形でネットのおもちゃになってしまったのを見て、自殺…なんてことも考えられる。そんなバカバカしいことがある訳ないと思ったそこの貴様。自身の行動を全て切り抜かれ、何から何まで変な学説を提唱され、気持ち悪い動きのBB素材が作られ、うんこの擬人化や人間の屑などの罵倒渾名を付けられ、あまつさえ面白半分で消息を探ったり、似た有名人を無理やり比較したりと様々な風評被害を飛ばされたら、誰だって自殺の一つや二つでもすると思う。「いや、俺はそんな事ないよ」っていう兄貴はほならね?(以下略)

ともかく、自身の扱われ方を知って自殺した可能性は否定できないということである。

 

根拠5

過去には、ネットで「野獣先輩を名乗る者」が数多く現れた。野獣を名乗る者が2chにスレを立てたこともあった。

また、野獣と思しき人物は何人も確認されている。電車の席に女性と一緒に座っている先輩(に似た人)や、東急目黒線で野獣の声にそっくりな人の声が録音されたこともあった。マッチングアプリの顔写真に野獣そっくりな人がいたり。青山通りでランニングしているという噂も流れた。

だが、これらは全て確証の無いものであり、決定的な証拠に欠けているものが多い。また、我々は「野獣先輩=特徴的な顔、妙に甲高い声」という固定観念を持ってしまっているために、ヤジュミエール現象という一種の錯覚さえも引き起こしてしまう。それらは、現在の野獣に迫る道に立ちはだかる大きな障壁であり、彼の詳細に迫ることの出来ない理由でもある。

根拠1でも書いたが、これほどまでに様々な説や似た人物などが発見され、それらが違う人やデマだったりするものばかりである。こんなに大量の説が立証されているのに当の本人は見つからない、探すこともできない、消息も分からない。これは、彼が既に死亡しているからに他ならないのである。

 

さて、ここまでかなり有力な根拠を提示し、彼が死亡しているという説を補強してきたが、最後は恒例のガバガバアナルグラムで締めたいと思う。

 

ガバガバアナルグラム

野獣は天国へ旅立ってしまったので、天国を表す英語heavenを置く

 

やっぱり野獣のような人間の屑が天国なんか行けるわけないので、heavenを消去して地獄を意味する英語hellを置く

 

地獄も野獣なんかには来て欲しくないと思っているだろうから、hellを消す

 

後には何も残らない→野獣は既にこの世に居ない

なんだこれは…たまげたなあ。やはり野獣先輩の存在は無であり、既に現世にはいない存在だった…?

以上で野獣先輩死亡説についての説明を終わります。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

空手部本編における空手要素と性の裏技要素

空手部・性の裏技。かのSZKこと野獣先輩が出演していた事で有名になったほんへであり、野獣と共演したMUR、KMRを淫夢を代表するキャラクターへとのし上げたビデオである。

 

しかし、この本編にはいくつかの疑問や謎が生じている。例えば

「先輩二人が協力してKMRを襲うというシナリオなのに、KMRは掘られていない」こと

 

「ラーメン屋の屋台」の話から急に「KMRがチラチラ見ていた」という話題に変わるという謎進行

 

「MUR『俺ら着替えてた時、チラチラ見てただろ』SZK『さっきヌッ脱ぎ終わった時さ、なかなか出てこなかったよな?」という時間のとセリフのズレ

など、挙げていけばキリがないのだ。が、今回はそんな謎の中でも最も意味不明であるとされる謎について検証していきたいと思う。

 

 

「空手部」「性の裏技」要素はどこ…こ↑こ↓…?

SZKの「ぬわああああん疲れたもおおおおおん」というクッソ面白いセリフから始まる「誘惑のラビリンス第3章 空手部・性の裏技」。だがこのビデオを最後まで観れば、このタイトルに疑問を持つ事になるだろう。そう、空手要素はおろか、裏技要素も出てこないのである。

 

空手の要素が出てくる(?)場所を観てみよう。まず「やめたくなりますよ〜部活ぅ〜」というSZKのセリフ。ここにほんの少し、体育会系の部活要素が感じ取れる。また、畳の部屋で着替えを行い、3人で風呂に入っているところを見ると恐らく寮か道場のような場所で3人は生活していたのだと思われる。だが、ただ部活臭を少し出しただけでは別に空手部である必要はない。剣道部でもいいし、卓球部とかでもいいわけである。更に言えば、冒頭3人が着ている服はジャージであり、空手などで使う道着ではない。3人とも部活に入りたてで見学や見習いをしているならば、別に道着である必要はないのだが。残念なことに、3人とも学年は異なる(という設定)。とすれば別に見習いはKMRだけで良いわけだし、MURやSZKまでジャージである必要はない。別のほんへであるBabylon Stage 31でAKYSや不良少年達が道着を着ているわけだから、別に道着の小道具が無いという訳でもないだろう。

 

本編中のセリフに「オッスお願いしま〜す(SZK)」というセリフもあるが、これが空手要素だという意見もある。空手は武道だから、礼儀を重んじる意味で一礼や感謝の心を忘れない事が大切ではあるのだが、MURに挿入される場面でそんな一礼を重んじている場合では無い。空手要素を盛り込みたいならば、性行為前のつまらない小芝居でやっておくべきであり、汚いホモセの最中に忘れかけていた空手要素を入れるのは考察班も視聴者も困惑するからやめて差し上げろ。

 

そして第2の疑問である「性の裏技」要素についてである。ホモビな時点で性の要素はあるのだが、裏技要素は何かあっただろうか。私は裏技要素を探るため、空手部のほんへを114514回視聴したが、そんな要素は1ミリも発見できなかった。

単純に「性の裏技」と聞くと、性行為中のスゴテクや常人離れした体位などが思い浮かぶが、本編では3人がきたないホモセを行うだけである。だが、性行為中も先輩/後輩の関係を崩さずに芝居を続けるという、一般的なノンケ向けAVとは多少の一線を画す本編は、もしかすると裏技的な存在なのかもしれない…

 

と思ったが、よく考えてみればSZKは本編中何度も大先輩であるMURに命令口調、タメ語などを使っている。KMRも例外ではなく、「やめてくれよ…」などはっきりタメ語で喋っていることからも、芝居とは言い難い、TDN雑談にしか聞こえなくなってしまった。ほんへ視聴者の9割はホモビという本来の目的ではなく、単に楽しむためや素材にするために視聴しているようなものだから、その芝居がチープ且つ迫真であればあるほど面白がるとは思うのだが…

 

もちろん、Coat社が淫夢厨のためにホモビを制作している訳ではなく、空手部以外のビデオでもちゃんとお芝居は行われている。だが、空手部の本編ではどうも謎の引っかかりがあるようにしか思えないのである。

もしかすると、先輩二人が後輩を襲うという展開に見せ掛けておいて、実は後輩は掘られないという意外な展開こそが「裏技」なのだとする意見もある。

 

結局、何が空手要素で何が裏技要素なのかというのは分からずじまいであった。

ただ、我々はこの「一見するとガバガバな」設定から様々な恩恵を受けていることを忘れてはならない。BB先輩劇場や淫夢実況における迫真空手部の存在は、彼らが空手部でなかったら生まれない設定であり、AKYSやホリ・トオルなどの空手部員との関係はなかったと思われる。また、数多の淫夢素材、淫夢実況などのタイトル「○○部・○○の裏技」という典型的なタイトルは存在しなかっただろう。このタイトルがいかにして生まれたかは謎に包まれているが、我々淫夢民はこのタイトルを名付けた人や迫真の演技を行った演者3人への感謝を忘れてはならないと、改めて思うのである。

ガバ穴テロリズム

ガバ穴ダディー、または伊尻による鼓膜破壊が後を絶たない。国会もテロ対策本部を設置し、ガバ穴テロリズムを撲滅するべく日々熱心な活動を行っているが、それでもなおガバ穴本編視聴による肛門膣化やガバ穴MAD視聴による鼓膜破壊は年々増加の一途を辿り、ガバ穴Madやほんへが広く認知された2014年から2024年までの10年間に計1919191919419人の犠牲者が出たと推測されている。

 


ガバ穴におけるテロリズムとは、どのようなものなのか。私はそれを解明していくうちに、本編に隠された「あるメッセージ」に気付かされた。

 


まず、おっさん同士のクッソきたないホモセという地獄が目に焼き付けられ、直後に響く音割れした咆哮。そんな断末魔もクライマックスを迎え、興奮と熱量が最大値に達した瞬間、幻の4人目が登場する。瞬間的に静寂に包まれる様を見て、8181818812人が温度差による風邪の症状を発症したとされており、ガバ穴ダディーというビデオはその「構成」もまた、我々視聴者を攻撃するテロ要素となっているのだ。

 


かの島田部長は、彼の事を愛してタマラヌ…島田信者と、彼をキモ…(直球)と軽蔑する島田アンチに別れており、ふたつの派閥は時を変え場所を変え、日々争っている。それらの争いの原因は、たった一人の中年デブホモ男優にあるというのに。我々が無意識に争っているというのは、実は島田部長に画策された行為なのではないか?彼は自身がインターネットで有名になることを予見しており、放っておいても自分のファンとアンチが争う事を知っていたのでは無いだろうか?

つまり、こういうことである。今我々が争うことで引き起こされているデブホモ界隈の混乱は、全て争いの原因である島田部長によって計画され、我々はまんまとその手中に落ちているということである。

 


コブラ三木谷は、野田内閣の参謀として政界に君臨していただけでなく、政界の大物であるドラゴン田中と親しい事は、テキーラやサンダービデオが大好きな皆さんなら衆知の事実であろう。その政界への影響力を利用したテロ行為の助長や計画などは容易に出来るに違いない。

また、彼はガバ穴ダディーの本編でダディーを掘るという重要な役回りを担っている。つまり、ダディーの絶叫や大音量で流れる声は、全てコブラがいなければ存在しえないものなのである。全ての鼓膜破壊は、彼にも元凶があると考えて良いだろう。

 


ガバ穴ダディーは、本編の主人公ではあるものの島田部長やコブラにもみくちゃにされているため、一見するとテロの被害者なのかもしれない。しかし、よく考えてみてほしい。本編の絶叫や喘ぎ声(ホモセ中に出ていい音では無いとよく言われているやつ)は、ほとんどダディーから発された音声である。また、彼のセリフのひとつに「パイパイパーイパパイニ゙チーッチッチッチッチッチッズォォ」というセリフがあるが、ここにある人名が存在していることを皆さんはお気づきになられたであろうか。

そう、チーッチッチッチッチッ「チッズォォ」。もうお分かりいただけただろう。あのオウム真理教教祖であり、尊師こと麻原彰晃(松本「智津夫」)である。彼はカルト教団を率いてテロ行為を何度も行い、平成の日本を震撼させた教団の中核的存在である。なぜダディーはホモビ撮影中にテロリストの名前をいっぱいいっぱい喋らなくてはいけなかったのだろうか?

 


恐らく、ダディーはコブラの凄まじい猛攻、島田部長のインポによる急襲を受け、窮地に瀕していたのだろう。いくら大声でわめこうが騒ごうが、彼らの攻めはとどまることを知らない。そこには、ダディーのテロリスト人生を懸けた想いがあったに違いない。

「ガバ穴ダディー」の主役は紛れもない私(ダディー)であり、こんな細い鯖缶の攻めに負けてたまるかという思いがあったのだろう。ここで主役の座を取り返すには、テロ行為しかない。そんな中で力を振り絞って叫んだのは、同志麻原の名前であった。ダディーは藁にもすがる思いでその名を呼んだのである。

ビデオ後半の絶頂に繋がる頃には、既に場はダディーの絶叫に支配されていた。そう、ダディーは周囲の抑圧を跳ね除け、自分の存在を夜に知らしめる場を自分で作ったのである。ここに、ダディーの身を呈したテロは終わりを迎えた。いわば自爆テロと言っても過言では無いと思う。

 


だが、そんな自爆テロも終わりを迎える。ホモセの最後は、ダディーの「モウイヤ…」「お〇んこが…どうにかなっちゃう…」というセリフで幕切れを迎える。身を呈し、主役の座をもぎとったダディーも、もはやこれまで。私には、後者のセリフは「お蛮行は…どうにかなっちゃう」というように聞こえる。これは元テロリストであるダディーから視聴者へのメッセージであり、「身を危険に晒すのは、時に想像以上の成果を生むが、自身への悪い見返りもある」というメッセージなのであろう。

ダディーは、常に我々に何かを伝えようとしている。その意図を感じ取ることは、ガバ穴本編やMadを見る上で欠かせない、重要な事項だと思うのである。

 

 

 

追記

近年、伊尻兄貴リスペクトなどと掲げて大音量MadやガバガバMadを投稿する伊尻チルドレンと呼ばれる投稿者の誕生が後を経ちません。それらの危険の芽は即座に摘み取るべきであり、野放しにしてはなりません。動画視聴者には安全に動画を視聴する権利があり、その権利が踏みにじられてはなりません。そうした危険な影響を与える恐れのある動画は一刻も早く運営が対処すべきであります。何も働きかけない運営は無能です。皆さん、今こそ団結のときです。運営にガバ穴Madの危険性を教えるべく、運営サイドに大量のガバ穴Madを送り付けましょう。

 


テロリズムはこうして生まれるのです(大嘘)。怖いねえ…

 


追記2

ぷもも園兄貴やその他淫夢考察系ブロガーに憧れて初投稿です。ガバ穴の名に恥じぬクッソガバガバな文章構成、恥ずかしくないのかよ?(自戒)

こんなクソガバなブログですが、許してください何でもしますから。

次回もお願いします(綱太)

ご挨拶

色んな淫夢考察投稿者に憧れて初投稿です。このブログでは主に淫夢などのネットミーム関連のものを考察していきたいと思います。大半は創作物になるかと思われますし、ご存知クッソガバガバな文章構成になることが多いと思われますがご了承願います。

 

これからよろしくお願いします。